SIGMA, 写真・カメラ

SIGMA 18-35mm F1.8 と Nikon D7500 を召還した

今週、友人の結婚式が立て続けにありまして、お迎えしたレンズとボディについて。

タイトルの2品。

自身初めての一眼レフ「D5500」は今も現役で、小型ボディなのでちょっと大きめのコンデジ感覚、というのは無理があるかも知れないが、ボディ内部に手ぶれ補正機構を搭載しないのに対し、D7500 は電子式補正を搭載する。SIGMA 18-35mm F1.8 は手ぶれ補正機構を搭載しないのでD7500と組み合わせ、逆に手ぶれ補正(VC)を搭載する広角の TAMRON 10-24mm F3.5-4.5 は D5500 と組み合わせて2台持ち体制に。

Nikon D7500 + SIGMA 10-35mm F1.8

実際、手ぶれ補正が効いてる!という確かな実感はないものの、安心感が違う。

APS-Cユーザーの特権レンズ!

キットレンズに慣れてきたら通しレンズ、次にもっとF値が低い単焦点レンズでボケを楽しんで、とステップアップしていくのが個人的には楽しいのでは?と思ってますけど、この18-35mm F1.8、単焦点レンズ2~3本分のポテンシャルを持ってると言っても過言ではない。フルサイズ機向けに同じ焦点域とこんなにも低いF値のレンズあります?きっとあってもバカ高くなるに違いない、多分。

まーSIGMAなんでね、光学性能は確かでも重くてデカイのはしゃーなし、って書くと怒られちゃいますかね。見た目通りでずっしり重い。

フルタイムマニュアル

距離計が付きのレンズってフルタイムマニュアルであることが多いんですって。ファインダー越しにシャッター切った方がAF速いんで撮影中に密頃は無いけど、これ豆。

ズームしても全長が変わらない「インナーズーム」もお気に入り。

最後に、作例を少し。

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